今日で「東日本大震災」から8年を迎えました。

亡くなられた方のご冥福を祈り、また残された遺族の方へお悔やみ申し上げます。

当時、大学の合格発表を終えて残りの実家生活を満喫していた私も
今ではもう大学を卒業し、様々な社会経験を経ました。

大学時代は部活とゲームに打ち込み、
社会人になってからは転職先探しに躍起になったりと、
文字通り奔走していた時期もありました。

そんな中でもふと考えてしまうのが「このままでいいのか」
「亡くなった方々に顔向けできる人物になったのか」
「被害を受けた地元をはじめ、東北の復興に少しでも貢献できているのか」。

たとえ1銭でも東北で使いたい、東北に関わる仕事をしたい、
そう思いつつも東北ではない場所で東北のものではない案件に就いている現状に
非常にもどかしさを覚えています。

そんなモチベーションの下がるような現状でも、
「これを乗り越えたらもっと東北の復興に貢献できる」、
「これはそのための試練…試練…」と思いながら奮闘しています。

何よりそんなモチベーションを上げるための短絡的な手法である
「飲み会」や「パーッと」を自制できるのが最大の強みです。

東海地区の商人さんには申し訳ありませんが、
ここではあまりお金を使わず、東北で使わせて頂きます。

少し話がそれましたが、私が最も強く思うことは相も変わらず
「復興をアピールするために招致した五輪で、来日された方に何を見せて、
何をもって『日本は復興した』とアピールするのか?」という疑問だけです。

五輪で会場となるのはいずれも都市部です。
対して「東日本大震災」の被災地は沿岸部、
都市部を見せて『日本は復興した』と言えるのでしょうか。

偉い人たちに言わせると「大局的に判断すれば」と言うかもしれませんが、
五輪終了後の経済が波に乗るとは、知識の浅い私でも到底思えません。

「臥薪嘗胆」と言うほどでもありませんが、
それらをまとめて糧にして、東北の復興目指して頑張っていきます。

以上です。