Wikipediaなどで表示される目次をWordPressでも実現してみたいと思います。

今回は『Table of Contents Plus』プラグインを使用します。

『Table of Contents Plus』プラグインのインストール

「プラグイン」画面より『Table of Contents Plus』プラグインをインストールします。

インストール後は「有効化」することを忘れないよう注意してください。

『Table of Contents Plus』プラグインの設定

『Table of Contents Plus』インストール後、「プラグイン」⇒「インストール済みプラグイン」画面より『Table of Contents Plus』プラグインの設定に進みます。

目次を表示するコンテンツを選択します。

デフォルトでは「page(固定ページ)」しか選択されていないため、「post(投稿したページ)」へのチェックを入れます。

フロントページでの表示を選択します。

デフォルトでは個々の記事画面でしか表示されないため、フロントページでも表示させるために下記にチェックを入れます。

当ブログで使用している『Xeory Base』テーマでは投稿ページに<h3>タグが規定で含まれているため、それらが含まれてしまわないように除外項目として登録します。

今回は割愛しますが、目次として扱うタグの選択もできます。

設定後、過去の記事も含めタグ(見出し)を使用した記事で目次が表示されるようになります。

当ブログではプラグインを使用した目次代わりに手入力で番号を振っていたため、下記のような表示になる記事もありました。

目次での番号を振らないようにするためには設定項目の「番号振り」のチェックを外す必要があります。

私の場合はフロントページでの表示をずっと非表示にしていたため、プラグインが動いていないものと思い、試行錯誤しながら投稿していました。

今後は自動で振られるような記事に統一していきたいと思います…。

WordPress導入後にすぐにインストールしておきたいプラグインの一つですね。

以上です。

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