1冊目 社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる。

今すぐに経営者になるわけではないのですが、いずれ起業するときに役立つかと思い手に取りました。

なお、こちらは2020年7月現在、Amazon Prime会員であればKindleで無料で読むことが出来ます。

まさに経営を立て直し、黒字を続けてきた方が書かれた書籍というコトもあって、説得力があります。

ただし、私自身の感覚で言えばブラック経営と捉えられてもおかしくない箇所もあり、そういったところは気付きとして自分の中に蓄積し、時代に応じて変えていくのがいいのでしょう。

これまで働いてきた職場を通して「これだけ考えてくれる人がいたならなぁ」と(他責ですが)思わずにはいられませんでした。

2冊目 いま君に伝えたいお金の話

余りにもお金が欲しくて手に取った本です。

近々まとまったお金が入る、とかそういうことではないですが、いざお金を手にしたときに(これまで金銭的に余裕のある時期を経験してこなかったので)どう振舞うべきかを学んでおこうという理由もありました。

捕らぬ狸の皮算用にならないといいのですが…(笑)

なお、こちらは2020年7月現在、Amazon Prime会員であればKindleで無料で読むことが出来ます。

著者は子供のころからお金の教育を受け、社会に出てからは公務員として勤め、今現在は投資家として活動しています。

その為、結論として言えば「投資をしなさい」というコトになるのですが、その切り口がまた他の本とは少し違った印象を受けました。

その分飲み下しやすかったのかなと。

また、途中でキリスト教徒である奥様の話が出てきますが、やはり日本人には理解しづらい部分ではあるものの、これからの世の中には必要な考え方ではないだろうか、と感じました。

3~10冊目 坂の上の雲

思い返してみれば、『坂の上の雲』を手に取ったのは高校3年生の受験シーズンでした。

そこから東日本大震災や大学生活への突入など、シリーズ読破までに足掛け2年程度かかりましたが、『学問のすすめ』や『武士道』などを読んで改めて明治時代に触れたところで、読みなおしてみることにしました。

シリーズ全8巻となりますので、総括するのは簡単ですが、あえて1巻ずつ感想を書いておこうと思います。

1巻

物語の主人公となる3人の人物(秋山兄弟と正岡子規)の幼少期から30歳ぐらいまでが描かれています。

明治維新間もない頃であるだけに、当時の人びとの描写からは日本人の古き慣習であったり、「御一新」に至った当時の日本人のエネルギーをひしひしと感じさせられます。

逆に、今の自分がそれほど高貴な精神を持ち合わせているかを考えた時に愕然としてしまいますね。

戦後、戦前行われていた教育からはかけ離れた教育が行われていると思っていますが、やはり日本人が歴史に学ぶ際は戦国の世よりも、この明治時代をもっと重視すべきなのかもしれません。

ただし、今の時代にあっては欧米と肩を並べるのではなく、その競争に勝っていかなければいけない時代に突入しているのかもしれません。

3分の1を読んだだけでも活力がみなぎってくるような気がしますね(笑)

2巻

日本がいよいよ日清戦争へと突入していきます。

戦争がどのような経緯で始まるのか、と言う点に関しては平和な世の中に生まれた私たちにはなかなか理解できないもの。

それが登場人物一人一人描かれることで、よりその理解を後押ししてくれます。

そして2巻で注目すべきは27ページから30ページにかけての著者の考察!

これは現代、それも今まさに必要な教養ともいえる内容が述べられています。

高校生の頃には読み流していた重要な箇所を、こうして発見できるのも面白いですね。

3巻

日本が日露戦争へと投入していきます。

日清戦争に関する文量に比べて、ここからシリーズ完結まで続くことを考えると、いかに日露戦争にフォーカスしているかが窺えますね。

開戦にあたって、日露戦争の重要人物も数人登場してきます。

当時のモノではありますが、ロシアという国に関する記述も多く、歴史を理解するうえでも重要な資料となり得るのではないでしょうか。

4巻

遂にやってきました、旅順要塞攻略。

太平洋戦争にまで通ずる日本人の考えが色濃く描写されています。

戦争に関する記述ではありますが、この考えが脈々と受け継がれて今を生きる私たちの根底にも眠っているのではないかと、考えさせられたりもします。

もちろん、日本が今後自ら戦争を仕掛けるようなことは無いと思いますが、その他のこと(例えば仕事など)でも、論理に寄らず精神論を中心に物事を考えていないかは注意しなければなりませんね。

5~8巻

日露戦争に関する記述が進むにつれ、文字通り寝食を忘れて没入して読み進めてしまいました。

ハマってしまったものですから、箇条書きでまとめていくことにします…。

印象的だった点
  • 幕末の志士である吉田松陰と、第3軍司令官だった乃木希典の関係性
  • ドイツ皇帝と黄禍論
  • 司令官級の人柄(ウドサァ)

それにしても、約10年ぶりに読み返してみましたが、やはり明治維新後の日本はものすごいエネルギーを持っていますね。

学問のすすめ』や『武士道』を読む前と読んだ後では、また感じ方も異なってくるようで、左の明治を代表する書籍も併せて読んでみることをおススメします。

個人的には、満州軍総参謀長である児玉源太郎を軍神の様な存在として記憶していたのですが、今回読みなおしてみて、人間味溢れる描写がされていたのも印象に残りました。

あとは『戦車将軍グデーリアン』で出てきた「小モルトケ」に関連して、本家「モルトケ」に関する記述が出てきたことで、これまで点の知識だったものが(細いですが)線になりました。

読書を進めていて、このバラバラな点が線としてつながる瞬間がやはり一番楽しいですね。

総括になりますが、『坂の上の雲』は時代小説でありながら自己啓発やビジネス、あるいは歴史をも学ぶことが出来る素晴らしい書籍と言えます。

是非、読んでみてください。

11冊目 100倍クリックされる超Webライティング実践テク60

こちらは以前に購入し読んでいたのですが、実践できているかどうか復習もかねて読み直してみることにしました。

まずもって、読み始めてすぐの超大事なことですら実践できていなかったことに軽く衝撃を受けました(笑)

まぁ、自由気ままに書きたいコトを書いていくというスタイルではあるのですが、中には「これは伝えたい」と思うこともいくつかはあるわけです。

そうした内容をちゃんと伝えていくには、やはりライティングスキルが必要になるわけで…。

今回読みなおしてみて、そのライティングスキルの低さに気付いたので、今後は意識して記事を作成し、短いスパンでまた読み直して振り返ってみる、というサイクルで身に着けていきたいと思います。

12冊目 知ってそうで知らなかったほんとうの株のしくみ

在宅勤務になり、暇を若干持て余していたところに「投資の勉強でもしてみようかな」という思いが湧きたちました。

なお、こちらは2020年7月現在、Amazon Prime会員であればKindleで無料で読むことが出来ます。

儲ける理屈は何となくわかるんだけど、どう動けばいいのかわからない。

株をはじめ、投資って大体そんな認識じゃないでしょうか。

私も投資信託やらFXに走っていた時期がありましたが、値動きの予測なんてできないし、何がそこに影響を与えているのか、ニュースサイトなどからは全く読み取ることが出来ませんでした。

13冊目 副業ブログで月に35万稼げるアフィリエイト

以前に一度読んでいたのですが、ブログ収益化について考えたく、本棚から引っ張り出してきました。

うん、きっと今書いているこの記事も本当は1冊1冊丁寧に記事にしていくべきなんでしょう。

色々と考えるところはありますが、ひとまずは恥を捨ててやってみる事が今の私に必要な事なんでしょうね。

来月は何を読もうかな

月の前半に『坂の上の雲』を読み始めてから、読書メインの生活になってしまった経緯があるので、小説は一旦おいておこうかなと考えています。

我が家では現在緊縮財政に陥っていることもあり、新規購入は難しいので、Kindleの無料で提供されている書籍と、既に購入して本棚に収められている書籍の中から選んで読んでいこうと思います。

以上です。

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