当ブログは2018年から今日で3年半と少し、運用してきました。

その間ブログ運営に関するモノであったり、その他にも自身が学びたい分野の書籍を読んできたのですが、この自粛期間中に入ってそれらの書籍を再び読み返した時に、このブログの当初の目標はもとより、自身の将来設計も曖昧になっていたことに気付きました。

ブログを始めた頃の強い気持ちが、強い刺激を受けない生活を送っているうちに段々と薄れていたようです。

人間とは恐ろしいものですね。まさに習慣の奴隷です。

本記事では当ブログを始めたきっかけと、これからの事を(私自身が心に留めておくためにも)書きます。

ブログを始めたきっかけ

ハッキリ言ってしまえば不労所得である広告収入に魅力を感じたからです。

厳密には記事の投稿や更新があるので不労所得とは言えないかもしれませんが、それでも「会社員として嫌なメンバーや上司と一緒に面白くもない仕事をするくらいなら、自分の好きな事を尖らせていった方が絶対に楽しい!」という思いが強かったです。

つまり、副業としてブログをしつつ、いずれは脱サラして自由な生活を送ることを夢見ていました。

ブログカテゴリーの決定

ブログ運営を開始するにあたり、決めなければいけないコトはいくつかあるのですが、それは後になってから気付いた事で、当時はひたすらに「行動あるのみ」と思っていました。

それが良かったのか悪かったのかは微妙なところですが、少なくとも「これを考えなければならない」と自分で気付けたことは収穫だったかなと思います。

話が逸れましたが、運用開始当初のネタは以下に挙げるモノでした。

Xamarinとの出会い

当時は今所属している会社に転職したばかりでしたが、配属された案件が当時は希少だった新技術を扱う案件であったコト、そして私がその新技術に前々から興味があったことから「これをネタにしよう」と考えました。

それがMicrosoftのXamarinです。(Xamarinの概要や歴史に関しては別記事をご参照ください。)

ただし、ブログ運営に関する書籍の中でよく出てくる「30記事書けるネタ」としては少々不安がありました。

何と言っても当時はXamarinに関する情報量が少なく、1日かけてやっと1画面の土台が出来上がる、という状況も珍しくなかったからです。

それだけブルーオーシャン状態だったので、始めて間もないブログの記事にもかかわらず、当時のプロジェクトメンバーの検索に引っかかる次第でした。

それでもXamarinだけでは不安を覚えた私は、他にネタがないかを模索しました。

華麗なる転職歴

自慢ではありませんが、私は大抵の社会人よりも多くの会社で働いてきました。

その数、正社員採用だけでもざっと5社。「これはネタにできる」と思いました。

終身雇用が崩壊した現在、転職する人はどこの企業においても珍しくありません。

そんな人たちからのアクセスアップを期待できるのではないか、そう考えても何らおかしなことはありませんよね。

ゲーム愛

私はゲームが大好きでした。

「でした」というのは、この記事を書いている今、ゲームよりもやりたいことが多すぎてゲームをする時間が無いからです。

ゲームに貴重な時間を割くなら目的を達成したうえで、というのが今の状態です。

さて、この大好きだったゲームですが、一時期は「ブログのネタとして使えないか?」という思いから記事にしていた時期があります。

好きな事でお金を稼ぐ、というのが目標だったのでそれにゲームは最適であると思っていました。

実際のブログ運営

結論から先に言いますが、一時期迷走し、流されるまま今日を迎えています。

逆転現象

まず、Xamarinや転職に関する記事を作成する熱意が段々と冷めていきました。

先述したように、ブログ開始から約半年後には労基法ギリギリの業務時間で働いている状況に陥り、プライベートでXamarinの技術を試すことはおろか、わずか数千文字の記事を書く時間の確保さえ出来ていなかったのです。

休日があれば休みたい、リフレッシュしたい、ゲームしたい、本を読みたい。

そういった生活を抜け出したいがために始めたブログだったのに…。

ほんとうはこの時期にも、仕事のストレスをエネルギーに頑張るべきだったのです。

だって書くネタはいくらでもあったんですから。

収益化だけにフォーカス

逆転現象が起きた時にはゲーム関連の記事だけを投稿しているという状況でした。

しかし、アクセス数などは思うように伸びず「どうしたらいいのか」を考えました。

出た答えが、プログラミング関連に特化した内容を発信すること。

これはある意味では正しい方向でした。

プログラミング関連の記事を増やすにつれてアクセスは安定し、IT系ブログとしての体裁が少し整ったかな、と。

無味乾燥なブログに

しかし、ここでふと思います。

このブログで私が得たかったものとは何なのか?

それは言うまでもなく経済的な独立であり、エンジニアとしてのスタンスを確立することではありません。

プログラミングに特化していた時などはアプリ開発にも力を入れていたので、書くネタに困ることはありませんでしたが、振り返ってみれば面白みのないひどく合理的な技術記事が増えただけです。

今後のブログ運営

少し駆け足になってしまいましたが、結局のところこのブログは当初の目標を途中で失ってしまったが為にプログラミングに関する記事でアクセスアップを図るだけのモノになっていたのです。

もちろん、伝えたいコトを正直に書いたプログラミング関連の記事もありますが、大抵は技術記事として検索結果に引っかかるためのモノ。面白いハズがありません。

芯を明確に持つ

そこで、これからブログを運営するにあたり、芯の部分をはっきりさせておきます。

これまで試行錯誤を重ねた結果辿り着いてしまったダラダラと一貫性のない運営はここで終わりです。

気の向くままに手を出していた目標の明確じゃない人生もここでおさらばです。

私はこれから経済的独立へ向けての道を歩みます。

その目標に向かって行動する中での発見や感じた事が、このブログに蓄積されていくことになります。

2020年8月6日現在のタイトルは『遊んだ分だけエンジニア』ですが、このタイトルすらも変えるかもしれません。(あるいはブログを作り変えてしまうかも?)

その過程でプログラミングが登場することもあるでしょう。

しかしこれまでのアクセスアップのための記事とは一線を画すことになります。

個性を曝け出す

当ブログで今一番のアクセスを得ている記事は、気の赴くままに書いたほとんど愚痴のような記事です。

だから、というわけではありませんが、やはり熱意をもって書いた文章にこそアクセスは集まるものと思っています。

それに、改めて見返してみた時に、このブログに『私らしさ』が感じられなかったんですよね。

なので今後は『私らしさ』を隠すことなく、思うがままに記事を作っていきます。

それによってこれまで培ってきた小手先の技術は水泡に帰すことになるかもしれませんが、「努力が実らないのは、量が足りないか、方向が間違っている」という言葉を思い出し、「今は正しい道を進んでいるんだ」と思うことにします。

ところで、上記の言葉をどの書籍から見つけたのか忘れてしまいました。知ってる人いたら教えてください。

最後に

避けていた数日間に渡る執筆を行ってしまった為、文脈がめちゃくちゃになっているかもしれません。

…うん、プレビューしてみたら散文もいいところでした。未来の自分にも伝わるといいけれど…。

大見得を切っていますが、結局のところ、アクセスアップなんぞ意識せず、楽しくやっていこうという決意です。

だって自分の目標に向かっている間が一番楽しいんですから。

以上です。

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