これまではブログ記事へのソースコードの埋め込みに『Syntax Hilghighter Evolved』を使ってきましたが、操作性にちょっと難を感じてきたので、別なプラグインを使うことにしました。

以後は『Crayon Syntax Highlighter』を使っていこうと思います。

今回はその使い方紹介になります。

『Crayon Syntax Highlighter』のインストール

ダッシュボード左側のメニューから、「プラグイン」⇒「新規追加」に進み、検索フォームに「crayon」と入力すると『Crayon Syntax Highlighter』が表示されます。

「今すぐインストール」⇒「有効化」をクリックします。これでプラグインの導入は完了です。

『Crayon Syntax Highlighter』の使い方

投稿画面のエディタにアイコンが追加されますので、下記のボタンをクリックします。

するとコードの編集画面が出てくるので、「Code」欄に貼り付けたいコードを、「Title」にはファイル名などを貼り付けます。

私だけかもしれませんが、「Add」押下後のエディタでは下記のように表示されます。

表示のどのタイミングで変換されるのかはわかりませんが、この状態でも貼り付けは完了しています。

違うソースですが、実際の投稿画面では下記のようになります。

上記の画像では「Title」に「MainPage.xaml」を設定しました。

ソースコード上にカーソルを合わせるとタイトルが表示されるようです。

『Crayon Syntax Highlighter』の設定

『Crayon Syntax Highlighter』ではエディタのテーマなどを簡単に設定することが出来ます。

「プラグイン」⇒『Crayon Syntax Highlighter』の「Settings」をクリックします。

下記画像では一部抜粋ですが、テーマやフォントなどを変更できます。

私はVisualStudioのテーマに慣れ親しんでいるので、VS2012にしました。

プラグインの更新が止まっていることもあり、テーマはちょっと古い感じもしますが、現在のWordPressでもちゃんと動いてくれるようです。

フォントなどもこれからいじっていこうかなと思います。

※筆者の開発環境は常に創英角ポップ体です。

以上です。

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