開発環境をSurfaceに移行した際にDBを入れるのを忘れていたので、インストールしてみました。
以前は『VisualStudio』のコンポーネントと競合エラーが発生することもありましたが、現在ではエラーが発生することなくインストール可能なようです。
なお、今回は製品リリースされている『SQL Server 2017』を開発環境にインストールすることにしました。
『SQL Server 2019』もプレビュー版が公開されているようですが、ダウンロードページが見つかりませんでした…。
SQL Server 2017のインストーラーダウンロード
『SQL Server 2017』のインストーラは下記のページからダウンロード可能です。
![](https://i0.wp.com/migratory-worker.com/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-31-6.png?resize=1024%2C464&ssl=1)
今回は開発環境なので無償利用できる『Express』のインストーラをダウンロードします。
『SQL Server 2017』のインストーラーのダウンロードはこれで完了です。
SQL Server 2017のダウンロード
ダウンロードしたインストーラーを実行し、『SQL Server 2017』をローカルにインストールしていきます。
![](https://i0.wp.com/migratory-worker.com/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-31-7.png?resize=1024%2C812&ssl=1)
初期インストールの時点で変更したい設定が無ければ『基本』を選択しましょう。
その後はインストールガイドに沿ってクリックしていくだけです。
![](https://i0.wp.com/migratory-worker.com/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-31-8.png?resize=1024%2C812&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/migratory-worker.com/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-31-9.png?resize=1024%2C812&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/migratory-worker.com/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-31-10.png?resize=1024%2C812&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/migratory-worker.com/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-31-50.png?resize=1024%2C812&ssl=1)
『SQL Server 2017』のインストール完了後、引き続き『SQL Server Management System(SSMS)』のインストールを行うことが出来ます。
DBのクライアントツールとしては、どのDBとも相性の良い『A5:SQL Mk-2』が使われることが多いですが、『SQL Server』を利用するのであれば『SSMS』の利用をお勧めします。
『SSMS』のインストールに関しては別にまとめていますので、こちらをご参考ください。
以上です。
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