Xamarinの開発ではあまり意味はないのかもしれませんが、時に便利なことがあったりするので、設定していきます。

『devenv.exe』の管理者起動設定

タスクバーにVisual Studioのアイコンを置いている場合は、アイコン右クリック⇒「Visual Studio 2017」右クリック⇒「プロパティ」を開きます。

タスクバーに表示していない場合は下記パスを参考に『devenv.exe』を右クリックから「プロパティ」を開きます。

 C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\Common7\IDE

「ショートカット」タブより「詳細設定」を開きます。

「管理者として実行」にチェックを入れて「OK」をクリックし、「プロパティ」画面を「適用」⇒「OK」で閉じます。

『VSLauncher.exe』の管理者起動設定

下記パスを参考に『VSLauncher.exe』を右クリックし、「プロパティ」画面を開きます。

 C:\Program Files (x86)\Common Files\microsoft shared\MSEnv

「互換性」タブの「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、「適用」⇒「OK」で「プロパティ」画面を閉じます。

まとめ

VisualStudioを常に管理者として実行するには
  • 『devenv.exe』を管理者として実行するように設定する。
  • 『VSLauncher.exe』を管理者として実行するように設定する。

以上です。

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