新型コロナウイルスのワクチン2回目接種からおよそ1ヶ月が経過しました。
年齢を考慮しても遅い方だったと思いますが、その辺も含めてワクチンのお話をしていこうと思います。
ワクチン接種を避けていた
実は私、新型コロナウイルスのワクチンを接種する気は毛頭ありませんでした。
報道されているような副反応もそうですが、外出する機会が日常の買い物だけの生活に切り替わったので「感染リスクがそもそもない」ぐらいに考えていたからです。
なにより、ワクチンを打ったからと言って感染しないわけではない(インフルエンザが良い例)というのもありました。
しかし(子供が生まれるというコトもあってか)周囲からの当たりが強く、渋々受けることに決めましたが、時すでに臨月を迎えていたこともあり、「子供が生まれてからにしよう」と構えていました。
そんな折に父が亡くなったり、仕事の方でも大きな出来事があったりと立て込んでしまい、ズレにズレて10月の半ばに1回目の接種を迎えることになりました。
1回目のワクチン接種後
「筋肉痛は必ず出るので~」
お医者さんの言う通り、接種後数時間して筋肉痛に襲われました。
と言ってもそれ以外に特別な副作用は無く、おむつ交換がしんどいぐらいでした。
2回目のワクチン接種後
「熱が出たら薬飲んでください」
そんな言葉を投げかけられなくても心配していた2回目ですが、コチラも1回目と変わらずでした。
発熱を覚悟していた私にとってはちょっと拍子抜け。
ただし、同時期にモデルナ製を接種した同年代の方が寝込んでいたので、やはり製造会社の違いによるところが大きいのかもしれません。
…あとは体質か?
最後に
私だけかもしれませんが、ワクチン接種した直後に肘から指先にかけて走る麻痺みたいな感覚が気持ち悪かったですね。
次の接種はいつになるか分かりませんが、また無事に終わってくれることを祈ります…。
以上です。
コメントを残す