OSS申請した車検証を取りに行ってきました

OSS申請のその後を書いていきます。

申請までは以下の記事で触れていますので、ご参考までに。

OSS申請後は納付手続き

申請の内容によって、納付すべき手数料が発生します。

私の場合は車庫証明の取得も併せて申請したため、『保管場所証明申請手数料』と『保管場所標章交付手数料』という手数料が発生しました。

『保管場所証明申請手数料』については申請後まもなく、『保管場所標章交付手数料』は車庫証明がなされる段階で請求されます。

いずれもペイジーで振込可能。インターネトバンキングが使えれば簡単ですね。

そして最後に納付したのが『検査登録手数料』。

コチラはOSS申請前の事前準備で登録したクレジットカードから引き落とされたようで、振込等の作業はありませんでした。

新しい車検証

OSS申請からおよそ5日。

車検証が『交付(待ち)』の状態になりました。早いですね。

いざ、運輸局へ。

初めて訪れた運輸局の建物の中は、業者から個人までたくさんの人がいました。

受付の発券機で『OSS申請』の番号札を発券。昼前で待ちはゼロでした。

間もなく呼び出され『受付番号』(OSSの状況の照会画面などで確認可能)を伝え、待つこと数分。

今度は「前の車検証持ってきてますか?」と。

車検証を渡して待つこと数分、交付窓口に呼び出され新しい車検証を受け取りました。

早い×安い=お得

申請から交付までが5日。かかった費用は必要手数料のみ。

誰かに依頼すればその分時間もお金(2万円以上)もかかります。

さらに運輸局内の表示によれば「OSS申請優先」とのこと。

自宅でササっと申請を済ませておくだけで、窓口での時間も短縮できるのです。

窓口申請の人たちが大勢いる中、ひょっこり現れてスグに車検証受け取って帰っていく。

ちょっとだけ申し訳ない気持ちになると同時に、「みんなもOSS申請すればいいのに」とも。

「行政も便利になったもんだ」と感じずにはいられませんでしたね。

引っ越し等の際にはぜひご利用をご検討ください。

以上です。

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