プラスチックカップの保冷効果を高めるシンプルな方法とは?

花見やBBQといった屋外レジャーで飲み物を飲む際にプラスチックカップ(以下、プラコップ)を使われる方は多いのではないでしょうか。

しかしこのプラコップ、注いだ飲み物がすぐに温くなってしまう欠点があります。

特に夏場のビールが温くなってしまうのはとても嫌なもの。

そこで本記事ではプラコップの保冷効果を高めるシンプルな方法をご紹介します。

用意するのはプラコップだけ

今回ご紹介する方法で、プラコップの他に用意するものはありません。

プラコップの保冷効果を高めるシンプルな方法

プラコップの保冷効果を高めるには、プラコップを2つ重ねるだけです。シンプルですよね。

これだけだと面白くないので少し深掘りしておくと、プラコップを2つ重ねることで疑似的に魔法瓶構造を作ることが出来ます。

今回の例に即して魔法瓶構造を説明すると、プラコップを2つ重ねることにより1個目と2個目の間に空間が生まれます。側面はぴったりとくっついていますが、底の方は少しスキマが出来ますよね。

この空間があることで外からの熱伝導率が下がる為、中の飲み物が外気温の影響受けない、つまり温くならないという理論です。

時と場合によっては怒られることも…

この方法を使うと、当たり前ですがプラコップを倍の量消費することになります。

環境問題に限らず、寄り合いなどであれば他のお金を出している方から白い目で見られることでしょう。

その点に関しては十分にご注意の上、利用してください。

まとめ

プラスチックカップの保冷効果を高めるシンプルな方法とは?
  • プラスチックカップを2つ重ねて使うだけ。

今回はプラスチックカップの保冷効果を高めるシンプルな方法をご紹介しました。

最後に述べたように環境問題とは真っ向から対立してしまいますので、ゴミの改修と分別だけはしっかりして頂ければ…。ぜひ、参考にしてみてください。

以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください