こどもみらい住宅支援事業の補助金振込までの流れ

今現在は「こどもエコすまい支援事業」という名称で実施されている、住居取得者に対する国の補助金制度。

その前身ともいえる、私が住宅購入時に実施されていた「こどもみらい住宅支援事業」の補助金が遂に振り込まれました。

補助金の振り込みを今か今かと待ちわびている方も（まだ）いらっしゃるかもしれないので、振込までの流れを簡単に紹介します。

申請受付のお知らせが届く

まず申請が受理されたこと、および補助金がいくら貰えるのかが記載されたハガキが届きます。

私の場合は新居完成・引き渡し後、数日で投函されていました。

そのハガキを捨ててしまったので正確なところは覚えていませんが、申請からは半年弱が経過していた計算になります。

申請受付のお知らせから約1か月後、「振込確定」と記載されたハガキが届きます。

このハガキに金額や振込先、振込予定日が記載されています。

補助金はいったん建築・販売業者に振り込まれるため、はがきに記載の振込先が業者になっていますが、最終的には購入者である自分の元に振り込まれますのでご安心を。

このハガキと前後して、住宅購入時の担当営業マンから振込先などを聞かれます。

私の場合は補助金が業者に振り込まれるよりも早く、私の口座へと振り込まれていました。

なお、引き渡し後の残金決済時に請求漏れがあったため、支払わなければならない費用が残っていたのですが、そちらは精算されませんでした。

最後の決済前であれば購入費用に充当できるんでしょうか。業者次第かもしれませんね。

「こどもみらい住宅支援事業」に関しては、（予算上限を逐一確認していなかった人にとっては）突然の申請打ち切りがあり、一時はSNSを大いに賑わせました。

「こどもエコすまい支援事業」では同じようなことにならない事を祈るばかりです…。

以上です。