昨年(2023年)の4月に転職し、『完全在宅勤務』となって1年が経過しました。
この1年で感じたことなどをざっくり書いていきます。
出社 vs 在宅
まず、転職後初のプロジェクトに参画するにあたりPCの受け取りに東京出張がありました。
が、それ以降で会社都合でに自宅を出る必要性は皆無。
普通の会社なら帰社日とか忘年会をはじめとした飲み会などありますが、それらも皆無。
提出物は毎月の勤務表のみで、日報・週報・月報の提出も必要ありません。
感覚としてはフリーランスに近く、プライベートを重視したい方にとっては最高の環境ではないでしょうか。
在宅勤務は減っていくのか?
コロナに騒がなくなって久しいですが、「出社して~」という流れも少なからずありました。
しかし、「家でもできるじゃん」という考えも少なからずあります。
無理やり在宅勤務に移行した業種などもあるので、母数としては減っていくかもしれませんが、エンジニアの仕事はリモートで事足りるのでなくなることはないでしょう。
ちなみに、私が参画した案件は期限のあるプロジェクトのようなモノではないので、今後数年は続いていくと思われます。
むしろ、終わりが見えない。
今後減っていく業種
今現在、画像解析系のAIを扱っているので、少し触れておきます。
「何が」とはいいませんが、『目』を使う仕事に関しては、今後AI搭載のカメラに置き換わっていくでしょう。
しかも、10年先とかの話じゃなくて数年のうちに、です。
最後に
一番重要なことかもしれませんが、給料のお話。
首都圏の案件にしては安い単価で入っていますが、私の手元に入ってくる額はそれなりです。(地方の同年代・同職種だと、上位10%には入るんじゃないでしょうか)
なにせオフィスやPCなどといった設備に経費が掛からないわけですから、社員に還元される割合も多くなるわけです。
どうです?完全在宅勤務やってみませんか?
以上です。
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