2021年12月、トヨタ・アクアから同じくトヨタのアルファードに乗り換えました。
購入時点でそれなりにオプションが付いていたものの、乗る環境やシチュエーションに合わせていくつか買い足しました。
そこで本記事ではアルファード購入にあたって、購入したグッズを紹介していきます。
なお、購入時点で付属していたオプションなどは、下記の記事をご参考ください。
目次
外装編
スタッドレスタイヤ+ホイールセット
購入したアルファードの登録地は関西の太平洋側でした。
そのため(?)夏タイヤ+純正ホイールしかついていなかったので、「タイヤはFuji」のCMでお馴染みのフジ・コーポレーションにて、スタッドレスタイヤ+ホイールセットを購入。
スタッドレスタイヤはブリジストンのVRX2を、ホイールはモモのマッシモが良かったのですが、在庫切れのためウェッズのレオニスを購入しました。
合計およそ20万円ほど。
なお、購入に際していろいろあったので、それは別記事で紹介する予定です。
スモークフィルム
遠出した際などに車内での授乳を可能にするため、3%のスモークフィルムを貼りました。
アルファード+スモーク=DQN
そんな図式も脳内をよぎりましたが、使い勝手の面で採用した感じです。
なお、コネを使って施行してもらったのでお代はタダでした。
内装編
金額的には外装に及びませんが、結構な数のグッズを追加しました。
電装系
まずは車から電力供給を受ける系のアイテムから。
デジタルインナーミラー
買い替え車種検討の際に、YouTubeの試乗レビュー動画を参考にしました。
その中で「ミニバンは後方視界が…」という印象を受けたため、デジタルインナーミラーを付けることに。
なかでも、最近では必需品となってきているドライブレコーダーが前後に付いた、アルパイン製の一体型モデルを選びました。
ご購入の際には車の年式、および取付キットが同梱されているかなどにご注意ください。
また、アルパイン製デジタルインナーミラーは製造された時期によって、ソフトウェアアップデートの実施が必要な場合があります。
詳しくはコチラの記事をご参考ください。
イルミネーション自動点灯化キット
30系アルファードにはルーフイルミネーションが標準装備されています。
が、乗り降りの際に自動で点灯するものの、走行中などは手動で設定しない限りOFFの状態になります。(これもYouTubeの動画で知りました)
せっかくイルミネーション付いているなら点灯させておきたいし、乗るたびにイルミネーションをONに設定するのは面倒…。
そんな要望に応えるアイテムがコチラです。
簡単に装着できて、欲しい機能が詰まっている、けどコスパは悪いかな…?
シフトゲートイルミネーション
乗り換え前のアクアでも使用していたシフトゲートイルミネーション。
夜間の運転でシフト周りが暗いのがどうしても気になって付けた商品です。
なるべくフットブレーキではなく、エンジンブレーキで制御したい派なんです。
そんな派閥があるかどうかわかりませんけれども。
アルファードの場合はインパネ周りのボタンが多いので、それらのバックライトのおかげで「アクアよりは見えるかな~?」とも考えたのですが、結局買っちゃいました。
車載Wi-Fiルーター
新型コロナウイルスの感染拡大によって、Wi-Fi環境のある自宅にいることが多くなったため、スマホのデータ通信料が少ないプランに移行していました。
が、運転中に聴く音楽をSonyのウォークマンからAmazon Musicに切り替えたため「データ容量増やさなきゃ…」なんて思ってました。
ただ、在宅勤務が終わっても通勤中に音楽を聴くようなことは無いので、「車の中だけWi-Fi通ってればいいんだよなぁ~」とも。
そんな折、イエローハットでカーナビコーナーを見ていた時に見つけたのがカロッツェリアの車載Wi-Fiルーターでした。
なお、カロッツェリアのサイバーナビを購入すれば、上記ルーターを取付けなくても、ネットワークスティックを差し込むことで同等の機能が使える模様。
ちなみに、車載Wi-Fiルーターを取り付けた理由はもう1個あって、それが後述のFire Stickです。
Fire TV Stick
購入したアルファードにはメーカーオプションのナビとリアエンターテイメントシステムが入っていました。
メーカーオプションのリアエンターテイメントシステムにはHDMI入力端子が付いているため、HDMI出力で好きな映像をリアモニターに映すことが出来ます。
そこで思いついたのがFire TV Stickでした。
ただ、ネックとなっていたのがネットワーク環境の構築。
しかしそれも前述した車載Wi-Fiルーターの導入で解消しましたとさ。
便利グッズ系
次に車に装着する系のグッズの紹介です。
シートカバー
購入したアルファード(SRグレード)のシートは、ファブリック+合皮のコンビネーションシート。
質感としては十分高いモノだったのですが、スーツ姿で運転するケースを想定した時に、ファブリック素材のホコリがスーツに付いてしまうのが難点でした。
そこでシートカバーという選択肢を発見。
取付工賃も含めればかなりの値段になりましたが、付けてよかったと思ってます。
ちなみに、皮のシートよりもファブリックのシートの方が高級らしいです。
チャイルドシート保護マット
「自分が子供の時どうだったか」を振り返ってみると、チャイルドシートを使った記憶がほとんど無いんですが、今現在ではおよそ小学生の中学年くらいまでチャイルドシートに乗せる必要があります。
となると、だいたい6~7年ぐらいシートにチャイルドシートを設置しておくことになるわけですが、やはりそれだけ長い期間設置しているとシートが局所的にヘタったりすると思います。
そこでチャイルドシート保護マットの出番です。
前述したようにシートカバーまでしてあるので、無いよりはあった方がいいレベルですが…。
ちなみに、純正シートの上に厚みが生まれたコトでISOFIXのチャイルドシートを固定させるのがかなり大変になりました。
私は買ってしまいましたが、よほど気にならない限りは買う必要は無いかと…。
シートバックポケット
子供用のお出かけグッズって結構多いんですよね。
出先で使うためのウェットティッシュやおしりふき、ぐずった時用のおもちゃとか。
そういったモノをお出かけリュックに詰め込んでおくのは面倒、ということで、車内に収納を作ろうと考えました。
そこで選んだのがシートバックポケット。
ただ、一つ誤算だったのはアルファードのシートに対して合っていないコト。
軽自動車・コンパクトカーにならぴったり合うんじゃないかと思います。
後席用テーブル
購入したアルファード(SRグレード)の後席には、シート間に折りたたみ収納できるテーブルが備わっています。
が、子供と妻の距離を最短にするため、シートをくっつけているので使用できません。
そうなると妻の飲み物やスマホなどをポンッと気軽に置ける場所がなくなってしまうので、そういった場所を作る必要がありました。
色々調べて最終的に選んだのがBMW純正のアクセサリーです。
購入の際は楽天市場だけで調べていたのですが、記事執筆時にAmazonを調べてみたら、メルセデス・ベンツにも同じような商品がありました。
どちらにせよかなりいい値段するのですが、使用感はやはり高かったです。
というのも、安物と比べて安定・安心感が違いますね。
ただし、仕方のない事ですがトヨタ純正ではないので、アルファードのフロントシートの大きさにはマッチしておらず、テーブルを地面と平行にするためにはシートのリクライニングを調整する必要があります。
運転席用ゴミ箱
これまで乗っていたアクアでは、後席の真ん中にゴミ箱を設置していました。
アルファードに乗り換えてもその配置にしたのですが、ハイブリッドグレードはセンターコンソールが大型であるため、運転席からゴミ箱にゴミを捨てるのは至難の業。
そこでフロントドアポケット専用設計のゴミ箱を購入しました。
ドライビングポジションでドアポケットのゴミ箱まで手を伸ばすのも少々大変ですが、後席にあるゴミ箱に頑張って捨てるよりは楽になりました。
ハンドルロック
「アルファードは盗まれやすい」
そんな言葉がずっと引っ掛かり、セキュリティを入れようかとも考えたのですが、費用の面から断念。
最低限の対策はしておきたいということで、ワイヤータイプのハンドルロックを購入しました。
ステップマット
アルファードには乗り降り用のステップが1段付いています。
運転席・助手席のステップを使うことはほぼないのですが、後席のステップは子供を抱きかかえながら乗る時などによく使います。
素材がハードプラなのですが、結構汚れが目立つんです。
そこでステップ用のマットを購入。
YouTubeでもよく紹介されている商品を選んでみました。
最後に
だいぶ駆け足になりましたが、本記事ではアルファードに乗り換えるにあたって購入したグッズなどを紹介しました。
「アルファードに乗ろうかな?」
「どんなアクセサリあると便利かな?」
そういう方の参考になれば幸いです。
以上です。
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