『夜型生活』のその後

およそ半年ほど前、コロナ禍の勤務形態や今の家庭事情を踏まえ、夜型生活へとシフトしました。

本記事では「実際、夜型の生活リズムにしてみてどうだったのか?」という点について書いていきます。

どっちがつらい?『早起き』と『夜更かし』

私が朝型の生活リズムを送るうえで一番ネックになっていたのが、就寝時間のバラつきでした。

例えば寝る時間が普段よりも遅くなってしまった場合、早起き出来ないリスクが高く、作業時間の期待値は低くなります。

しかし、夜型の生活リズムであれば(子供が寝付くまでの時間にリスクはあるにせよ)最低限の作業時間は確保できます。

あと個人的には「睡眠時間を削る」という判断も夜更かしの方が簡単だと感じました。

結論:『早起き』するよりも、『夜更かし』の方が慣れやすく、時間の融通がききます。

作業効率は個人差あり

当ブログの更新頻度を見て頂ければ分かるかと思いますが、夜型の生活リズムにしたからと言って、作業が捗るわけではありません。

というのも、やはり夜という時間帯は誘惑が多く、私も度々その誘惑に負けているからです。

しかし、この記事を書いた日の様に、朝型の生活リズムよりも集中力を発揮する日があるのも事実。

セルフコントロールが出来る・出来ないが主な要因となりそうですが、個人的には朝型よりも夜型の方が有意義に時間を過ごせているような気がします。

一番大きいのは、早起きしても頭が働かないのに、夜更かしで「眠気と戦う」なんてケースが無いからなんでしょうね。

在宅勤務だからこそ可能なコト

夜型の生活リズムで一番気にしていたのが健康面でした。

が、半年が経過した今、実感するような異変は特にありません。

それもこれも例え午前3時に眠りについたとしても、午前8時45分頃まで寝ていられる環境あってこそです。

時には日が昇りかけて来た頃になってようやく布団に入った日もありましたが、仕事にはギリギリ間に合っています。

ただし、仕事の効率はと言うと決して良くはありません。

なので、在宅勤務と言えど本業を大切にされたい方にはおススメできないかもしれないですね。

最後に

まだ当分はこの夜型生活が続く見込みなので、思うところがあれば都度記事にしていこうと思います。

以上です。