夜型生活の終焉

今年の2月頃から続けていた夜型生活が終わりを迎えました。

と言っても完全な朝型生活に切り替わったわけではなく、寝る時間も普通の人に比べれば遅いほうかもしれませんが…。

夜型生活が終わりを迎えた理由と、その後の生活リズムについて紹介していきます。

在宅勤務が解除されたわけではない

まず初めに、私が夜型生活を続けられていた最大の理由が在宅勤務中だったコトでした。

出社の必要が無いというだけで、夜遅くに寝て朝遅く起きても問題なく、睡眠時間の確保ができていたからです。

ただし、今回在宅勤務が解除されたわけではなく、今後もしばらくは在宅勤務が続いていく予定です。

夜型生活が仕事に支障をきたさないのなら、他にどんな理由があるのか。

プライベートの変化

夜型生活が終わりを迎えた唯一の理由はプライベートにありました。

子供が保育園に通うようになったコトです。

今住んでいる場所の近くの保育園に通わせることが出来ていれば、まだ夜型生活を続けられていたのかもしれませんが…。

生憎と送り迎えが比較的容易な保育園はどこも空いておらず、致し方なく妻の職場近く(市内中心部)に通わせることになりました。

つまり出社していた頃と同じような生活リズムに戻さなければいけなくなった訳ですが、より早起きをしなければいけない理由がもう一つ。

私たち夫婦は普段朝食を摂りません。が、子供はそういう訳にはいきません。

出社していた頃よりも早く起きなければいけないとなると、たとえ朝起きれたとしても(充分な睡眠時間が確保できない)夜型生活を続けていられるような勇気と体力はありませんでした…。

その後の生活リズム

夜型生活終了後は毎日6時頃起きてます。

ただし、ここ最近は残業やプライベートでもやることが多くて寝る時間は早くても1時頃。

睡眠時間は4~5時間程度ですが、これまでの経験上、私の睡眠サイクル的にはベストな状態です。

朝起きてから子供にご飯を上げたりおむつ交換したり着替えさせたり、遊んであげたり。

妻と子供は8時頃に家を出ていくので、その後は仕事が始まるまでフリータイム。

現状ではこのフリータイムをブログ書いたり、ゲームしたりして過ごしています。

変化

朝型生活とまでは言えないかもしれませんが、これまでより早起きするようになって感じたのは、意外にも「心のゆとり」でした。

仕事開始までのフリータイムが大きく影響していると思われます。

振り返ってみれば、朝起きてすぐ仕事というのはなかなかスイッチが入らないものでしたね。

なお、夜型生活に移行するコトになった理由が「自由に作業できる時間が欲しい」だったんですが、今の生活リズムになって確保できる時間は少なくなりました。

具体的にはこれまでの半分くらいまで減少。

ですが、意外にも夜型の時よりも満足できています。

やっぱり誘惑の多い時間帯だと誘惑に負けてしまうこともあったので、誘惑のすくな時間帯だからこそ集中出来ている・効率的に出来るようになったコトが大きいのかもしれません。

最後に

せっかく朝方の生活リズムになってきたので、より早く寝られるように、そしてより早く起きられるようにしていきたいと考えています。

そのためには少し運動の時間を取らないといけないのですが、ここがなかなか難しいところ。

エアロバイクが欲しくなってきました…。

以上です。

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