WordPress導入にあたり、サーバーが必要になります。
個人でサーバー機を置くか、レンタルサーバーを使うか。
自前で構築した方が勉強にはなるんでしょうが、今回はコスパの面からレンタルサーバーを選択しました。
本サイトは『エックスサーバー』にインストールしたWordPressで構築しています。
数あるレンタルサーバーの中でエックスサーバーを選択した理由には、ここでは触れません。
エックスサーバー申し込み
エックスサーバーの公式HPへアクセス、「お申し込みはこちら」的なボタンをクリックします。
※2018年3月30日まで独自ドメインが無料で手に入るようなので、急ぎましょう!
「サーバー新規お申込み」をクリックします。
必要事項を記入し、「お申込内容の確認」をクリックします。
「お申し込みをする」をクリックします。
申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
確認メールにエックスサーバーへのアクセスに必要なIDとPWが記載されているので、大事に保管しましょう。
エックスサーバーの公式HPにアクセスし、確認メール記載のログイン情報でログインします。
「インフォパネル」にログインすると、契約情報が確認できます。
試用期間のままなので、次に本契約へと進みます。
「料金のお支払い」画面に移動し、「お支払方法を選択する」をクリックします。
お支払方法を選択し、各画面での必要事項を記入し、支払方法の変更を完了します。
契約内容が「試用」から「通常」に変更されていることが確認できます。
独自ドメイン取得
「インフォパネル」の「キャンペーンドメイン」画面で、取得したいドメインを入力し「キャンペーンドメインを取得」をクリックします。
※既に使われているドメインも多数存在するため、希望ドメインをいくつか考えておきましょう。
※2018/1/3現在、ドメインが無料で取得できるのは2018/3/30までです。
ドメインの取得が完了しました。次は取得したドメインの設定になります。
「契約一覧」から「サーバーパネル」へアクセスします。
「ドメイン設定」をクリックします。
取得したドメインを入力し、「ドメイン設定の追加(確認)」をクリックします。
※「CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する」は無効のままでも大丈夫なようです。チェックを入れた場合、市町村までの情報などを入力できます。
取得したドメインの設定が完了しました。
WordPressインストール
操作対象ドメインが先程設定した(あるいは使用したい)ドメインになっていることを確認し、「自動インストール」をクリックします。
WordPressの「インストール設定」をクリックします。
必要事項を記入し、「インストール(確認)」をクリックします。
※サイトへのアクセスURLを「http://migratory-worker.com/」としたかったため、インストールURLの後ろのフォームは空に設定しました。
入力内容を確認し、「インストール(確定)」をクリックします。
WordPressがインストールされ、ログイン情報が表示されるので大事に保管しておきましょう。
表示されたURLをクリックするとWordPressの管理画面へ遷移します。(ログイン情報の入力が必要です。)
おまけ
最初にデザイン変更などを行うため、サイトが検索などで表示されないようにする場合は、「設定」⇒「表示設定」で、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れるようにしましょう。
以上でエックスサーバーのWordPressのインストールは完了です。
レンタルサーバーにはWordPressの簡易インストール機能が標準で搭載されているものが多いので、インストール先ディレクトリとか気にしなくていいのは楽ですね。
以上です。
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